WEB小説ページの作り方

2020年9月18日(金)。

自サイトにおける二次エロ小説(まだエロなしの冒頭だが)のページを整えた。コクーンをはじめ、多くのワードプレスのテーマでは文頭での『字送り』ができない。

『字送り』とはコレの(↓)状態。

 サンプル。この行で字送りしてみる。

通常使用だと、スペースキーで文頭に一文字程度の空白をおいても、ページを公開した段階でその空白がなかったことにされちゃうんだ。

…まぁ、フツーに日記ブログとか書く分にはさほど問題じゃないんだけど。小説だとツライ。小説で字送りがないと、読んでいて何か違和感を感じてしまうんだよね。

そんなわけで、この字送りの方法を見つけるのに苦労した。

結論から言えば、『I』の斜め文字、イタリックへの変更ボタンを押すのがポイント。文頭でイタリックを押してからスペースキーで空白、んでもう一回イタリックをクリック。文頭の空白をイタリックのクリックで挟み込む、という要領で対処するわけだ。

面倒くさいと言えば面倒くさいが、一度 全部のテキストを入力して、あとで処置していく作業として割り切って考えれば、まぁ問題なくやれる。

テキスト作成時に毎回、文頭をイタリック処理していくのは大変だから、後でまとめてやる、というのがイイだろう。

この処理の方法を探したり。

任意のページのタイトルを消去したり。

…あ、これはCSSで追加プログラムを入力すればいいんだけど。

あと、サイトのフロントページのヘッダーの高さを試行錯誤したり。

…まぁ、結局ヘッダー画像は設置せず、メニューのすぐ下に目を引く画像を設置するという手段をとる事にしたわけだが…。

これまた、試行錯誤の一日だった。…実際、かなり疲れた。