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「二月末までにSkebの反省記事を数回に分けて書きます!」
と宣言したのが二月中旬。
現在、3月4日。
まだ一回しか反省を記事書いてません。
この記事がようやく二回目。
…え?
……何?
『おまえ、本当に反省してるのかよ』 とな??
……。
…………。
うるせーなー!
おれが反省してるって言ってんだから、反省してるんだよ!
ちゃんと信じろよ、ばっきゃろー!!
……。
…………。
いい大人が反抗期の中学生みたいな事を言っては駄目ですね。
反省します。猛省してます。ごめんなさーい。
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とかなんとか。
反省の意を表明しつつ、それを行動に移せなった時は開き直るしかないのです。そしてそれを繰り返し続けると、すっかり慣れっこになってしまうのです。
みなさんはこんな駄目な大人にはなりませんように。
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……いやはや。
前置きが長くなってしまいましたね。
とりあえず、今回のテーマであるところの『贖罪』について。
本題へと移りましょう。
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贖罪。
一口に贖罪といっても、まぁ色々とあるのですが……。
この記事もまた、いわゆるひとつの贖罪の一種あります。
説明責任を果たすというアレです。
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特に、今回は11件中2件という惨憺たる達成率であったにもかかわらず、依頼してくれた方々の中には
「再度の依頼をしたいと思っています」
と言ってくださってくれる方もいるので。
その方々に対しては特に説明責任を果たしたいところ。
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……とは言え。実のところ。
当方、この「再度の依頼」については『過度に期待して良いものではない』と考えています。
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と、言いますのも。
Skebの依頼って待たせ過ぎてはいけないものだと思うからです。
依頼者さんの『お金を払ってまで誰かに絵を描いてもらいたい』という欲求。
燃え盛るキャラ愛。
しかし、その多くは何か月も持続するものではないと思うのですよね。
せいぜい、数日とか。数週間とか。
……であるならば。
クリエイター側は依頼者さんのキャラ愛が燃え上がっている間に作品をお届けするのがベストです。
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しかしながら。
今回、自分はSkebの運営側が設定している『二か月』の期限内に、作品をお届けすることができなかったのです。
そんな自分が多くを望むわけにはいきますまい。
「再度の依頼をしたいと思います」と言ってくださった方々には心から感謝しています。
しかし、その「再度の依頼の意思」は決して『約束』や『義務』という意味を持つものではないと思っています。
自分は依頼者さんから「再度の依頼をしたいと思います」とコメントをいただいたときは、『許し』や『励まし』、『応援』として受け止めているのです。
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達成できなかった依頼絵にある程度、手を加えてツイッターなどにアップすることも自分にとっては一種の『贖罪』みたいなものでして。
それを見た依頼者さんが、再度の依頼を検討するかどうかの判断材料にしてくれればいい、くらいの感覚でいるのです。
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……。
…………。
いや、ほんと! ほんとだってば!!
「いいかっこしてんじゃねー、ばーか」とか言っちゃ駄目!!
おれのこころをきずけることだけは禁止!
もぉこれいじょう、きずつくのはイヤなのぉおおおーーーっ!!
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……。
というわけで。贖罪編はこれにて終了。
次回は、焦燥編です。お楽しみに。