迷走も暴走も時には必要

思うところあって「一週間ほどネットに発信しない」という取り組みをやってみました。

効果としては色々と冷静になれる、ってやつです。

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先ほどちょっと試しに文字数カウントアプリで集計してみたのですが。

今月に入ってからサイトの日記コーナーに二週間足らずの間に合計で6万字ものボリュームであれこれと書いているわけです。

んで、その日記を読んでくれている人など一日に片手で数えるほどしかいない、という体たらくなのです。

さすがにイヤにもなりますわい。(笑)

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まぁ、しかしながら。

まったくの『無意味』『徒労』だったとは、思っていません。

迷走も暴走も時には必要なのですよ。

あれこれ懊悩しているよりも、あれこれ頑張ってみる方が自分の中で確かな答えを得ることに繋がることになるのですから。

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自分の場合

・今後はネットの向こうの顔の見えない相手に執着することは避ける

という結論に至りました。

…とはいえ。ネット文化の黎明期のころからかれこれ30年近く執着してきた身ですからね。自分の半生を否定するような結論を受け入れるのは、なかなかにきついものがあります。

でも、二週間足らずの間に6万字もの文字であれこれ書いても、誰ひとりDMなどで「なんか辛そうですけど大丈夫ですか」という連絡をくれなかったりすると「ネットの付き合いなどこんなもんか」という『結論』に至るわけで。

負けて得る答えというか、辿り着く心境もあるわけです。

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ちょっと話は横道に逸れますが。

個人サイトの日記コーナーというのは、このように色々諸々の『所信表明』的な何かを記すことで、けっこう有意義に機能します。

たった数人でも何のコメントがなくても、誰かに自分の考えを伝えておく。これはこれで意味があるのですよ。

「サイトの日記コーナーに色々と書いちゃったけど。でも、あれはあれでわりと自分の本音だったりするし」

「じゃぁ、今後は舵取りを変えていく必要があるわな」

とかなんとか。

少しずつでも行動の指針を変えていくことには繋がるわけです。

これは実際にやってみて強く実感しています。

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過去にTwitterなどで色々と所信表明的なコメントをしてきて、その多くを「あれ、そんな事言ったっけ」と忘却の彼方に放り投げてきた自分ですが。

個人サイトだと、そうもいかない。

訪れてくれる人が少ない人数であっても、個人サイトはSNSと違って『自分の城』なんです。そこでは自分が王様なんです。

なら、王たる者は自分の城の中で言った言葉に、何らかの責任を持たなくちゃいけない。

むろん、全部を全部、有言実行とはいきませんが。

つか、わりと朝令暮改もあったりしますけど。

でも他のSNSの中で『その他大勢のひとり』として発言するよりも、個人サイトの中で「このサイトの管理人はこんな事を考えています」という趣旨の発言をする方が「自分自身にきちんと響く」わけで。

これはやっぱり大きなメリットなわけです。

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というわけで。

一月の前半は、日記コーナーであれこれ書いちゃっていますけど。

あれはあれで無駄ではなかったと。

「迷走も暴走も時には必要だな」と染み入るように感じ入る今日この頃だったりします。

 

≪終≫