【覚書:絵師と生成AIについて】

【覚書:絵師と生成AIについて】

自分が使っている生成AIは 『copainter』という絵師向けのアシスタントサービスだ。

・エロはNG

・版権作品の二次創作はNG

※上記関連のキーワードは拒否される

正直、エロ創作には不向きだが。今のところ、自分はこれ以外の生成AIで画像を出力するつもりはない。

 

何で、俺が他の便利な生成AIサービスを使わないかというと…。

ハマるのが怖いから。 生成AI関連の作品ばっかりアップするようになって、すっかり小説を書かなくなった人とか。色々見ているから。 怖いんだよ。

生成AIはクリエイターにとっても麻薬なんだと思う。

生成AIにハマった結果、他のクリエイターから「あの人すっかり自分の作品を作らなくなったね」と見られるのはイヤだ。 というわけで、エロ的に刺激の強そうな生成AIサービスは敬遠している。 ハマるのが怖い、という理由でPS4もPS5も買わなかった俺だもん。 全然楽勝。

誰が何と言おうと、これだけは断言できる。

「生成AIは麻薬だ」と。

いや、別に麻薬を否定するわけではないよ?

たとえば麻薬を指すdrugという英語には、酒もタバコも含まれているし。常習性のあるヤバいもの、という意味で。 どの麻薬を楽しむかは個人の自由ですよ。

ただ、絵師は生成AIという麻薬を楽しむ際には細心の注意が必要だと思う。

「一回ハマったら抜け出せなくなる」くらいの警戒心はあった方がいいんじゃないかな。

俺が「娯楽性の低い作業ツール」という特色の強い生成AIサービスしか利用しないのは、そういう理由なんだ。

_____

さて。

やや自画自賛になってしまうが。

俺が「生成AIは麻薬! やばい!」という危険物に対する嗅覚を発揮できているのは、日頃の訓練の賜物だ。

俺はタバコという麻薬を、常日頃から常習している。ゆえに体感としてわかるのだ。

「アレも充分に麻薬だろ」とね。

≪終≫

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【蛇足】

おらぁああッ!

「タバコは百害あって一利なし」とか言ってる、わからず屋ども!

この世すべての愛煙家の敵対勢力に告ぐ!

完璧に論破してやったぞ!

「俺は! タバコのおかげで!

他の麻薬的存在に対する嗅覚を養えている!!」

と!

ざまぁっ!

文句があるならかかってこいやッ!!

タバコは労働者の味方!

タバコは心の日曜日!!

タバコッ! タバコタバコタバコッ、最高ぉおおおおおおお! おっほぉおおおおおおおッ!!

 

※ 麻薬は脳に悪影響を及ぼします。ダメ。絶対。