返信が遅いヤツはダメだ

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最近、つくづく思う。

連絡や返信が遅いヤツはダメだ。

特に、重要な案件や、気持ちが込められたメッセージを送られた時は早めの返信をこころがけるべきだ。

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むろん、いつでも誰にでも、どんな用件であろうと、すぐに返事をしなきゃいけないってわけではない。

そんな事してたら、すぐに息が切れてしまうからね。

そもそも、すぐに回答することができないような難しい質問や要望を受けることだってあるわけだし。

それでも。

無視するわけにはいかない相手から、なんらかの重要なメッセージを受け取ったときは、すぐに返信を送るべきだ。

「メッセージ、ちゃんと届いています。追ってきちんとした返事をさせていただきます」という趣旨を伝える。

そんな簡易的な返信くらいは、すぐにできるはずだ。

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…と、まぁ。

…そうは言っても。

重要な連絡に対し、諸事情あってすぐに連絡が返せない事は時々おこりうることではある。二日や三日、何かの合宿やキャンプに行っていて連絡が取れないこともあるかもしれん。

しかし、どんなに遅くとも…。

せいぜいが、四日だ。

何かしらの不運やアクシデントで大事な連絡に対して返信が四日以上遅れてしまった場合には、返信の際に重ね重ねのお詫びをする程度の気遣いは欲しいところ。

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…だって、重要な件に関して連絡が遅れた場合は、大概の場合、相手を不安にさせていたりイライラさせていたりするわけだからさ。

「送ったメッセージの内容がまずかったのかもしれない」なんて思い悩んじゃったり。

ときには、「無視するつもりか」とか「自分の事を軽く見ているのか」などと憤慨しちゃったりする事だってあるわけですよ。

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そういう事を色々と考えてみるに。

この場を借りての、個人的な愚痴も兼ねての話になるのですが。

ここ数か月の間に、何年も長く付き合いのあった人と気まずくなってしまったり、縁が切れたりする事が幾度かあったのだけど…。

今となっては「しゃーねーわ」と諦めがつく心境だったりするわけです。

…だって、その人達はみな連絡の遅い人達だったんだもん。

つまりは、長く付き合っていたとしても、これから先に幾度もイライラとさせられていたに違いない人達であったということ。

そんな人達と縁が切れたところで、それはそれでいいや、とも思えるわけです。

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…いや、ホントに。

連絡が遅いって駄目な事なの。

悪気があろうがなかろうが、駄目な事は駄目なんだよ。

遅刻とか。借りた金を返さないとか。横柄な態度を取る、とか。

もう、それらと同レベルで、連絡が遅い事は『無礼』な行為なのだと思う。

だって相手に損害を与えているわけだしさ。

『イライラさせる』ということは、相手の時間やエネルギーを無駄遣いさせているという事。

つまりは、連絡が遅いというのは一種の『泥棒的行為』なんだ。

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そう。

ここのとこは軽く考えてはいけない。

誰かをイライラとさせる事は、誰かの時間とエネルギーを奪っているということ。

でも、『時間やエネルギー』は有効に使えば、お金に換えられる各個人の資産であったりするわけだ。

ならば、時間やエネルギーを無駄遣いさせるヤツは、泥棒以外の何物でもない。そう言って過言じゃないと思う。

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まぁ、その『時間や労力を無駄遣いさせる』ような困った人に、よっぽどの取り柄とか技能などがあった場合は、そうそう泥棒扱いしたり縁を切ったりするわけにはいかないのだろうだけど…。

けど、そんな他に替えがきかない唯一無二の人物なんて、滅多にいるもんじゃないしね。

他の誰かを探せばいいだけのことだ。

連絡や返信が無駄に遅くて、イライラさせられる『時間とエネルギー』の泥棒的人物とは、なるべく早い段階で距離を置くか縁を切るかを検討すればいいと思う。

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…てな事を。

最近、やたら『返信の早い人』と知り合って再確認した。

…いや、もう雲泥の差だわ。

連絡の遅い人と、連絡の早い人との違いって。

返信の早い人とのやり取りって、なんてスムーズで快適なんだろう。

例えるなら、アレだ。

やたらフリーズを繰り返すポンコツのパソコンを、新品で高性能のパソコンに買い替えた時の感慨に近い。

「……今までの苦労は何だったんだ」

そう思えるような、爽快感と脱力感を同時に味わう感覚。

こればかりは一度体験してみないとわからないかもしれない。(苦笑)

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連絡が遅い人、無礼な人と距離を置くという事は、逆に言うと連絡が早い人や気遣いのできる人との付き合いのチャンスを増やすということでもあるわけだ。

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ほんと、ここ最近で身をもって知った。

寛容の精神、ってヤツは使いどころがあるのだ。

使い方を間違えると、身の回りに『時間とエネルギー』の泥棒を作る事になる。

連絡が遅い人に対しては、「あなたのやっている事は一種の泥棒行為ですよ」ときちんと釘を刺すくらいがちょうどいいと思う。

もしくは、日頃から「連絡が遅いヤツってホントにダメだわ!!」くらいの事を公言してはばからない態度で通しちゃうとか。

そういう予防線を張っておかないと、貴重なこちらの時間とエネルギーを無駄遣いさせられる羽目になる。それも一方的に。

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そんなわけで、結論。

連絡が遅いヤツは、本当にダメだ。

自分にとって必要不可欠、唯一無二の存在でないのなら。
切ってしまっても、そう惜しくはない。

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【蛇足】

最近、本当に腹がたった出来事がコレ。(↓)

「納品いただいた商品の支払いのため、電話番号や銀行口座などを教えて欲しい」と依頼され、即日対応で重要な個人情報を含むメールを送ったのだけど。

向こうからは返信が九日も遅れたうえに「連休をはさんだから」などと言い訳だけしっかり記入されたクソ気分の悪くなる連絡が届いた。

もうどうにもならん。

結局、要件の返信だけ即座に送って、あとは放っておくことにした。

連絡の遅さについて指摘する場合、相手をよく見極める必要がある。相手に、自分の労力と時間を割いてこちらの道理を説明する価値があるかどうかをしっかりと見定めなければならない。

今回の相手には、それがないと判断せざるを得なかった。

物事にはメリハリというものがあって、ときには即座の返信や懇切丁寧な説明、謝罪が必要な事があるんだけど、それが出来ない人と思ったからだ。

重要な個人情報を含むメールへの返信が九日も遅れたこと。それ自体は仕方ないにしても、きっちりとお詫びの言葉でフォローする心配りは欲しい。…つか、最低限だろう。そのくらい。

そういう認識を共有できていない人は仕事するのは無理。もう御免こうむる。

…ここで長々と愚痴らずにいられないくらいに。

…じつは、その。

今回の出来事は、精神的にこたえた出来事だった。

半年程度とは言え、一緒に仕事をしてきた人から相手の本音が見えるような対応をされたのは、悔しくて悲しかった。

…………つらかったんだよ。(涙)

 

 

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